G1後の戦いへ向かって #193
棚橋弘至の優勝で幕を閉じたG1クライマックス。
だがもう次の戦いへ向けて走り出している新日本。
興味深い大会やカードも多く、新日本内部での戦いが充実している証拠でもある。
<8.26 後楽園ホール LAST OF C.T.U>
C.T.U最後の試合。新日本のユニットで最後の大会があること自体が例にない事である。
それだけ新日本に影響力をもたらしていたという証となる。
ライガー、AKIRAvs邪道、外道
後藤、デブィットvs棚橋、山本
ミラノvs稔
内藤vs岡田かずちか
AKIRA参戦、後藤洋夫央紀凱旋試合、岡田かずちかの戦いと見所の多いこの大会非常に楽しみである。
<9.1ー9.2 蝶野王国2007in幕張>
このイベント自体が興味深い。
新日本、無我、LOCK UP、の合同興行。
9.1幕張 LOOK UP
中西、関本vs飯塚、山本
関本、中西との初タッグ結成。
関本が新日本本隊と激突。これで終わりか、これからが始まりなのか非常に興味ある戦いとなる。
9.2幕張 新日本
山本vs後藤
ヘビー級戦士として戦っていく後藤の凱旋後初のシングル。真価の問われる戦いとなる。
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この大会以降も、永田のデビュー15周年大会や10、8両国大会へと向かっていく新日本。
G1終われど、熱い戦いの続く新日本。
主役を掴み取るのはどの男か。やはり新日本は見逃せない。
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