観戦記の締めくくり、新日本両国決戦④ #572
前回の続き④
観戦!!2011.10.10新日本両国国技館決戦④
お互いを高め合い刺激しあう天コジ対決。
二人にしか分からぬ感情がある。
激しくぶつかり合った。
今回は小島の勝利で決着がついた。
だが終わりなき戦い。
まだまだこれからといっていい。
G1タッグもある、12.11での一騎打ちも決まった。
小島デビュー20周年記念大会でなんらかの答えがでそうな気がしている。
両国国技館決戦観戦記の締めくくり。
両国国技館に入って突き当たり正面に飾られていたパネル。
G1の激闘の証。
8月のG1で感動の優勝を手にした真輔が、この日の両国では第4試合。
新日本で生き残りを掛けた闘いはやはり激しい。
選手層の厚い新日本、誰もがトップの座を狙う強者ばかり。
だが頂点はただ一つ。
うかうかしていたら取り残される。
競争は激しい。
やはり新日本で戦う事は厳しいのだ。
開場直後の両国国技館館内。
今回の両国は確かに厳しい入りではあった。
タナが言うように、もっと棚橋vs内藤戦を多くの方に見てもらいたかった。
だが悲観することはないと思っている。
とにかくいい試合を続けていれば必ずファンは付いてくる。
今の新日本はそれが出来ている。
エースタナはことごとく実証している。
必ず報われる。
熱く、激しく、感動的だった両国決戦。
映像で是非見て欲しい。
新日本プロレス、本当に面白いのだ。
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